【初心者必見】競馬の楽しみ方を伝授します!競馬の魅力を徹底解説
ネット投票の浸透化、そして競走馬を題材にしたゲームアプリ「ウマ娘プリティーダービー」が空前の大ヒットとなったこと、そして白毛のG1馬「ソダシ」の登場など、さまざまな要因が重なって2021年ごろから新たな競馬ブームが到来しているといっても過言ではありません。
SNSなどでも今まで競馬にまったく興味がなかった人たちが競馬のレース中継を見たり、実際に競馬場を訪れたりしています。
実際はもっと多くの人が競馬に興味を持ち出しているのではないでしょうか。
その一方で気にはなるけど馬券の買い方も知らないし、どうやって楽しめば良いのか分からないという人も同じくらいたくさんいることでしょう。
結論からいうと、競馬は馬券の買い方を知らなくても十分楽しむことができます。
本記事では馬券を購入せずに競馬を楽しむ方法と、初心者におすすめの馬券の券種について詳しく解説していきます。
競馬の魅力とは?
日本で正式に認められている「公営競技」は、競馬・競艇・競輪・オートレースの4つですが、この4つのうち、もっともファンが多いのは間違いなく「競馬」でしょう。
競馬ファンがたくさんいるのは、それだけ競馬という公営競技が多くの人を惹きつける魅力に溢れているからです。
競馬の魅力はたくさんありすぎて全部紹介することはとても出来ませんが、競馬の主役である「競走馬」だけを取り上げても沢山の魅力があります。
まず、競走馬は生き物なので、私たち人間と同じように一頭一頭全部違います。
競艇、競輪、オートレースはすべて人工のものを使ってレースをするので、これは競馬だけが持っている魅力といえるでしょう。
まず見た目からして競走馬はみんな違います。
例えばオグリキャップやゴールドシップなどが有名な葦毛の馬や、現在人気ナンバーワンホースであるソダシのような白毛の馬、オーソドックスな栗毛の色もよく見ると何種類かあり、その違いを見ていくのも楽しいでしょう。
また、「星」や「流星」など額に模様がある馬もいます。
そして、性格も一頭一頭みんな違います。
真面目に騎手のいうことを聞く馬もいれば、マイペースな馬もいますし、時にはジョッキーを振り落とそうとするやんちゃな馬もいるなど、実に個性的です。
競馬場を訪れる多くの人は馬券を買っていますが、なかには馬券は一切買わずに競走馬を見に来ただけというファンも一定数います。
そして何と言っても競走馬は皆鍛え抜かれたアスリートなので、身体がとても美しいです。
実際に競馬場を訪れて初めて生で競走馬を観た人は、その美しさに心を奪われます。
そして、競馬は多くの人が携わる競技です。
競馬ファンがその背景を語りだすと、おそらく一晩ではとても足りないでしょう。
競馬には「中央競馬」と「地方競馬」がある
競馬と聞くと、多くの人が週末に開催されている競馬を連想するのではないでしょうか。
週末に開催されているのは「中央競馬」で、競馬をあまり知らない人も知っている競走馬であるディープインパクト、アーモンドアイ、オグリキャップが活躍していたのはすべて中央競馬です。
しかし、競馬は中央競馬だけではありません。
実は平日にも毎日のように競馬は開催されており、平日に開催される競馬は「地方競馬」と呼ばれています。
ちなみに中央競馬場は全国に10か所、地方競馬は全国に15か所です。
地方競馬のなかでも北海道にある「帯広競馬場」は「ばんえい競馬」という通常の競馬とはまったく異なるレースが開催されています。
YouTubeなどで動画を見ることができるので、興味のある方は一度見てみてはどうでしょうか。
競馬の魅力を知るには名勝負を見るのが一番!
競馬の魅力を知りたいのであれば、「過去の名勝負」を見るのが一番手っ取り早いです。
YouTubeなどで名レース動画がたくさんアップされていますが、本項目では多くの人が名レースだと絶賛するであろうレースを5つ紹介します。
競馬史上に残るであろう「三冠馬三頭の激突!」
ひとつめは2020年に開催された第40回ジャパンカップです。
このレースはG1勝利記録を更新したアーモンドアイが引退するレースとしてだけではなく、この年に無敗で3冠を達成したコントレイル、デアリングタクトも参戦、アーモンドアイも前年に牝馬3冠を達成していたため、「3冠馬3頭の直接対決」として、レース前から注目を集めていました。
奇しくもこの年初めに流行した新型コロナウィルスの影響によって、競馬場は大幅に入場を制限した中で開催されることとなっていましたが、もし通常開催であったとしても入場券は争奪戦となっていたことでしょう。
最終コーナー後の直線では3冠馬3頭が前方に進出、そのまま3頭が馬券圏内を独占しました。
優勝したのはアーモンドアイで、自身の記録を塗り替えるG19勝目を挙げています。
日本競馬史上最高のマッチレース
「日本競馬史上最高のレースはどれか?」という話になった時に必ず誰かが挙げるであろうレースが、1977年に開催された「第22回有馬記念」です。
この時期は「トウショウボーイ」「テンポイント」「グリーングラス」の3頭がほかの競走馬よりも抜きんでた強さを見せており、「TTG時代」と呼ばれていました。
第22回有馬記念をもってトウショウボーイは引退することが発表されていて、このレースは3頭が直接対決する最後のレースとなっていたのです。
通常、競馬というのはラストの直線手前までは体力を温存しながら走るので、スタートの位置取りを除けばそれほど激しい争いにはなりません。
しかし、このレースではスタート直後からトウショウボーイとテンポイントが抜きつ抜かれつのマッチレースを展開、まさに意地と意地のぶつかり合いというレースとなりました。
これが短距離ならばまだ分からないのでもないのですが、有馬記念は2,500mの長丁場です。
普通に考えれば無謀といっても良い走り方をしているのですが、この2頭は最後までまったくスピードを落とすことなく争い続けました。
そして、後方から隙を伺っていたグリーングラスが最終直線で一気に加速、2頭に肉薄しますが、最終的にはわずかにテンポイントが1着、2着にトウショウボーイ、グリーングラスは惜しくも届かず3着でした。
ほかの馬たちはというと、4着のプレストウコウとグリーングラスとは6馬身も離れており、上位3頭以外は全く勝負にならないレースだったといえるでしょう。
ちなみにプレストウコウはこの年の菊花賞を買っている馬なので、他の馬たちが決して弱いというわけではありません。
上位3頭の能力がいかに突出していたかがよくわかるレースといえるでしょう。
競馬ブームの立役者感動のラストラン!
競馬の事をあまり知らない人でもオグリキャップの名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。
それくらい、競走馬界では絶対的なスーパースターです。
オグリキャップは中央競馬の競走馬ではなく、元々は地方競馬である「笠松競馬場」出身の競走馬でした。
しかしある意味地方競馬離れしたポテンシャルで連戦連勝を重ねたオグリキャップに対して中央競馬に移籍させたほうがよいという声が殺到、オグリキャップは中央競馬へ移籍することになります。
すると中央競馬の重賞レースでも勝利を重ねる地方からの怪物に競馬ファンは注目、そしてG1レースでも勝利するようになるといよいよマスコミも注目しはじめ、「第二次競馬ブーム」と呼ばれる一大ブームとなりました。
女子高生が皆オグリキャップのぬいぐるみを持っていたというのは、今では考えられない光景でしょう。
しかし、加熱するオグリブームはオグリキャップ自身にとっては辛い出来事以外の何物でもありませんでした。
24時間ずっとカメラに追いかけられつづけてストレスが溜まったのか、大食漢で有名なオグリキャップがまったく食事をしなくなってしまいます。
また、4歳秋からは3か月の間に6レース出走するという過酷なスケジュールですっかり疲弊しきった状態でした。
そのため厩舎側は4歳で引退させようと考えていたにも関わらず、JRA側からの強い要望により5歳になっても現役を続行せざるを得なくなってしまうなど、肉体的、精神的ともにボロボロで、天皇賞秋とジャパンカップでは二ケタ着順と惨敗していました。
この年の有馬記念をもってオグリキャップは引退することとなったのですが、ファンは正直5着以内に入って掲示板にオグリキャップの馬番が載れば上出来だろうくらいの気持ちで応援している人たちがほとんどだったことでしょう。
しかし、この時騎乗することとなった武豊騎手が天才的な手綱さばきでオグリキャップの能力を存分に引き出すと、最終コーナーでなんとオグリキャップが先頭に立ちます。
そのまま猛追するメジロライアンたちを退けて1着でゴールしたこの走りは、「奇跡のラストラン」として今も語り継がれています。
ウイニングラン中に観客から巻き起こった「小栗コース」は日本競馬史上もっとも感動する場面のひとつでしょう。
女傑同士の壮絶なマッチレース
2008年の天皇賞秋は、平成の名勝負のひとつに数えられるレースです。
このレースでは64年ぶりに日本ダービーを制した牝馬であるウォッカが1番人気、ウォッカ最大のライバルであり、連対率100パーセントという驚異的な安定感を誇ったダイワスカーレットが2番人気となっていて、ファンはこの2頭のどちらがこのレースを制するかに注目していました。
レースは逃げを得意とするダイワスカーレットが先頭でレースを引っ張り、ウオッカはそれを見るように追走、3番人気だったディープスカイも同じくダイワスカーレットを追走します。
最終コーナーになるとウォッカとディープスカイがスパートをかけますが、最終的にはウォッカとダイワスカーレットという2頭の女傑対決となりました。
ウォッカが差し切るかと思われたゴール手前でダイワスカーレットはもう一伸びし、ほぼ同着でゴール、13分にも及ぶ長い写真判定の結果、ハナ差でウォッカが1着という結果でした。
引退レースとは思えない圧巻の「8馬身差」
平成時代の競走馬で最強は誰かという話題になった場合、一番名前が挙がるのはディープインパクトでしょう。
しかしそれに次ぐであろうオルフェーヴルは、ポテンシャルだけで言えばディープインパクトを超えるものを持っていたのではないかと思えるくらいの規格外の競走馬でした。
日本競馬界の夢のひとつといえば「凱旋門賞を制すこと」ですが、オルフェーヴルは凱旋門賞に2度挑戦し、2回とも2着になっています。
またある意味ポテンシャルの高さを見せつけたレースが2012年の阪神大賞典でしょう。
オルフェーヴルは元々気性が荒い馬なのですが、この時は特にテンションが上がり切っていたのかまったく鞍上の池添騎手の指示を聞かず、向こう正面で先頭に立ってしまいます。
すると池添騎手が抑えようと手綱を引いた瞬間、ゴールしたと勘違いしたのか故障を思わせるようなペースダウンをしてしまう上に、コースを外れて逸走してしまいます。
しかしレースが続いていることを感じ取ったのか再び加速、後方3番手まで下がっていたオルフェーヴルは出走メンバー最速の末脚を披露して2番手にまで順位を上げました。
流石に疲れたのか2着となりましたが、こんな走りをして2着に入れるような競走馬はオルフェーヴルだけでしょう。
そんなオルフェーヴルの引退レースとなったのが、凱旋門賞挑戦後に出走した有馬記念です。
この時のオルフェーヴルに関して陣営側は「出走後は種牡馬としての使命があります。
今回は完走させることを優先するので、目いっぱいの仕上げはしません」と明言していて、凱旋門賞を100パーセントとすれば、今回は80パーセントくらいというコメントをしていました。
出走メンバーは宝塚記念を連覇するなどG16勝という記録を残すゴールドシップ、オルフェーヴルの長年のライバルであるウインバリアシオンなど、強力な顔ぶれでしたが、オルフェーヴルは単勝1.6倍という圧倒的1番人気となっていました。
そしてオルフェーヴルはその人気通り、いや人気以上の走りを見せます。
第3コーナーから徐々に前に進出すると第4コーナーでは早くも先頭に立ち、池添騎手も「ちょっと早いと思ったけど負けることはないだろうと隙に走らせた」とコメントしている通り、そのまま走らせたところ、後続をどんどん突き放し、最終的には2着のウインバリアシオンに8馬身差という圧倒的すぎる着差をつけてゴールしました。
レース映像を初めて見る人は、引退レースだということが信じられないのではないでしょうか。
「推し馬」を探してみよう
競馬ファンにはほぼ間違いなく、「推し馬」が存在します。
推し馬は単純に圧倒的に強い馬である場合もありますし、波はあるけど勝つときは圧巻の走りを見せる馬だったりと様々です。
いろいろなレースを観て、是非自分だけの「推し馬」を見つけてみてください。
推し馬ができるとその馬の予定を追いかけたくなりますし、実際に競馬場で走る姿を観たくなるなど、競馬への興味がどんどん高まってくるでしょう。
競馬の知識をつけてテレビで競馬観戦
中央競馬は多くの地域でレースをテレビ観戦することができます。
テレビ中継ではその日の開催される重賞レースのパドックや返し馬など、レースに臨むまでの状況を中継してくれるなど、競馬に興味を持つにはもってこいの内容になっています。
事前に競馬の知識を身に着けておくと、更に楽しく視聴することができるでしょう。
馬券を買わなくても予想はできる
競馬の予想は馬券を買わなければできない、というわけではありません。
出走表などは様々なサイトで見ることができるので、それらを活用すれば、お金を賭けなくても十分予想は可能ですし。
むしろ慣れるまではお金を賭けずに予想をすることを推奨します。
予想をして競馬を観るのとただ視聴するだけとでは気持ちの入り方が全然違ってきます。
SNSで競馬好きな友達を探してみよう
競馬ファンは日本全国に数えきれないほどいて、SNSなどで積極的に近々行われるレースの情報を交換したり、自分の推し馬や好きなレースについて熱く語り合っています。
競馬好きであれば多くの人は初心者でも喜んで歓迎してくれるでしょうから、SNSで競馬好きの人を探してみるのも、この時代ならではの競馬の楽しみ方のひとつです。
競馬に興味を持ったなら一度は競馬場に行ってみよう
もし競馬に興味を持って、行けそうな競馬場があるのであれば、一度は競馬場を訪れてみることを強く推奨します。
「競馬場はギャンブル好きのオジサンだらけで行きづらい」と思っている人がいるかもしれませんが、それは遥か昔の話です。
特にG1レースが開催される東京、中山、中京、阪神、京都競馬場(2022年時点では工事中)は、老若男女だれが訪れても楽しめる場所となっています。
競馬場は競馬を楽しめるだけではない
競馬場は競走馬のレースを開催する場所ではありますが、それだけではありません。
各競馬場には「競馬場グルメ」と呼ばれるそこでしか食べることができないフードがたくさんありますし、重賞レースが開催される日には各種イベントも行われています。
特にG1レースではテレビで見かける有名女優さんや俳優さんが登場するときもあり、実際に目撃する数少ないチャンスです。
またグッズ売り場では名馬にちなんだグッズや可愛いぬいぐるみなどがたくさん販売されており、ショッピング目的で訪れても十分楽しめます。
家族連れでも十分楽しめる
競馬場は大人だけが楽しめる場所ではありません。
家族連れ、特に小さいお子さんが居られる親御さんにはおすすめの遊び場のひとつとなっています。
例えば、阪神競馬場には沢山の遊具がある公園や、広々とした芝生などがありますし、競馬開催日にはポニーなど馬と触れ合えるイベントが開催されています。
実は阪神競馬場周辺に住んでおられる家族連れには阪神競馬場は定番の遊び場として知られていて、休日などには近所の子供たちがたくさん遊ぶ姿を見かけます。
2022年時点では新型コロナウィルスの影響で競馬開催日しか公園は解放していませんし、入場するには入場券が必要となりますが、依然と比べればかなり入場制限は緩和されたので、訪れるチャンスは大幅に増しています。
女性が行っても楽しめるのが今の競馬場
家族連れでも十分楽しめる競馬場、では女性はどうでしょうか。
競馬場は女性でも問題なく楽しむことができます、というよりも明らかに女性が訪れても楽しめる場所をコンセプトにリニューアルされているのが今の競馬場です。
例えば阪神競馬場には「UMAJOカフェ」というスペースがあるのですが、なんとこのスペース、女性しか入場することができません。
ここではドリンク一杯と週替わりスイーツが1つ無料で頂けます。
また、ここでしか食べることができないスイーツが販売されているなど、女性が喜ぶサービスが充実しているということもあって人気が高く、G1レースが開催される日などは午前中で定員が埋まってしまうほどです。
それ以外にも女性向けのサービスはたくさんあるので、競馬に興味がある女性であれば、デートにも十分活用できるのが今の競馬場だといっても過言ではありません。
G1レースの時の競馬場は大盛り上がり
レース開催日は常に白熱したレースが繰り広げられていますが、やはり最高峰のレースであるG1レース開催日の競馬場は通常開催日とは雰囲気がまったく違います。
下世話な話をすればG1レースは競馬場にとって一番の「稼ぎ時」なので、普段行われないような大がかりなイベントや豪華なゲストを招いていたりしますし、G1レース限定のグッズが販売されるなど、さまざまな楽しみ方ができる一日となっています。
2022年時点では入場は抽選制となっており、特に指定席の競争率はかなり高いですが、競馬ファンになったのであれば、是非会場の雰囲気も含めて一度は現地でG1レースを楽しんでみてください。
競馬初心者におすすめの馬券
競馬は馬券を買わなくても楽しめる、とはいえ、やはり馬券を購入してハラハラドキドキしながらレースを観戦するのが競馬最大の楽しみであることは改めて言うまでもありません。
競馬の馬券は100円から購入することが出来るので、よほど生活に苦しい人でなければ気軽に楽しむことが可能です。
馬券にはさまざまな種類があって、当たりやすさが異なります。
一番難しいのは1着から3着を着順通り当てる「3連単」で、子の馬券はこれから競馬を始めるという人は手を出さないほうがよいでしょう。
初めて競馬の馬券を買うという人にオススメできる馬券は「単勝」「複勝」「ワイド」の3つです。
単勝は1着になる馬を当てるというとても分かりやすい馬券で、複勝は3着までに入りそうな馬を1頭当てるとても当てやすい馬券となっています。
最後のワイドは3着までに入りそうな2頭を当てる馬券で、単勝や複勝に比べると難易度は高いですが、その分予想の勉強ができますし、当たった時の見返りは単勝や複勝よりも大きいです。
まとめ
競馬は馬券を買って的中させることだけが楽しみではありません。
過去の名レースを視聴したり、現在であればSNSで競馬好きの友達を探し、競馬の話で盛り上がるなど、お金をかけなくても沢山の楽しみ方があります。
そして、昔と違い、今の競馬場は大人の男の人はもちろん、家族連れ、更には女性同士で行っても十分楽しめるアミューズメントスポットに様変わりしました。
競馬に興味を持ったのであれば、一度競馬場に訪れて競走馬たちの走りを見てみてください。
きっと更に競馬の事が好きになることでしょう。
そして、100円から馬券は購入できるので、単勝や複勝など、当てやすい馬券にチャレンジしてみてください。